Google Pixel 11は、最大4,985mAhのバッテリーを搭載した大人気Androidスマートフォンです。新チップ「Google Tensor G6」により省電力性が向上したと公表されていますが、実際どれくらいバッテリーが持つのか気になりますよね。
いつもの匠スマホコレクター いつもの匠です。
Pixel 11は通常使用なら、1日バッテリーが持つ稼働時間だったよ。ただ、フラグシップモデルとしては物足りないかも。
この記事では、Google Pixel 11の「バッテリー稼働時間や充電速度」について、筆者が実機で検証した結果を正直に紹介します。最後まで読めばGoogle Pixel 10/Pixel 9、廉価モデルGoogle Pixel 10aとの比較結果が分かり、本当に購入するべきか判断できるようになります。
- 10時間32分の動画連続再生が可能
- 日常使いなら余裕で1日以上持続する
- ヘビーユーザーには物足りないバッテリー持ち
- 65W急速充電器でフル充電1時間33分が最速
Google Pixel 11は、キャンペーンやキャリアの割引を活用して実質2万円台で購入可能です。どこで安く買えるのか知りたいなら、以下の記事をチェックしてください。
Google Pixel 11のバッテリーの進化点はワイヤレス充電とチップ効率

Google Pixel 11バッテリー容量は、Pixel 10からほぼ変わっていません。以下で主なバッテリースペックを、前世代モデルと比較しました。
| 項目 | Google Pixel 11 | Google Pixel 10 |
|---|---|---|
| バッテリー容量 | 4,985mAh | 4,970mAh |
| 駆動時間(最大) | 30時間以上 | |
| 急速充電 | 対応(30W以上推奨) | |
| ワイヤレス充電 | 対応(Qi2.2・最大25W) | 対応(Qi2・最大15W) |
| SoC | Google Tensor G6 | Google Tensor G5 |
| 省電力性 | Tensor G6でCPU省電力性が最大20%向上 | ― |
ワイヤレス充電はQi2.2規格に対応し、最大出力も25Wにアップしています。さらに新搭載のGoogle Tensor G6はCPUの省電力性が前モデル比で最大20%向上しており、消費電力を抑えられる仕様です。
バッテリー容量はほぼ変わってないんですね…。実際のバッテリー持ちは良くなってるんでしょうか。
Google Pixel 11のバッテリーはYouTube連続再生で10時間32分!

Google Pixel 11のバッテリー稼働時間について、下記の条件で計測しました。
- 最高画質でYouTube再生
- 音量最大かつDAC装置に接続した状態
- 液晶ディスプレイの輝度は最大
| 項目 | Google Pixel 11 |
|---|---|
| バッテリー稼働時間 | 10時間32分 |
| ※秒以下切り捨て | |
Google Pixel 11はバッテリーを消耗しやすい動画視聴でも、「10時間32分」の稼働時間がありました。この稼働時間があれば以下のようなシーンでも、充電切れの心配なく使用できます。
- YouTubeやTikTokを長時間再生する
- 動画配信サービスで映画やドラマ鑑賞をする
- 移動中にゲームをする
- 写真・動画撮影を頻繁にする
いつもの匠僕が予想してたよりは低い結果だったけど、普段使いなら1日充電切れの心配はないね!
この結果を踏まえて購入を検討するなら、以下の「Google Pixel 11を安く買う方法」も参考にしてください。
稼働時間:前世代 Pixel 10/Pixel 9・廉価モデルPixel 10aとの比較
Google Pixel 11の稼働時間を、前世代モデル「Pixel 10、Pixel 9」と廉価モデル「Pixel 10a」と比較しました。
Google Pixel 11 vs Pixel 10/Pixel 9/Pixel 10a
| 機種 | バッテリー 稼働時間 | バッテリー 容量 |
|---|---|---|
| Google Pixel 11 | 10時間32分 | 4,985mAh |
| Google Pixel 10 | 11時間12分 | 4,970mAh |
| Google Pixel 10a | 10時間44分 | 5,100mAh |
| Google Pixel 9 | 16時間52分 | 4,700mAh |
| ※秒以下切り捨て | ||
Google Pixel 11の稼働時間は、Google Pixel 10より40分短くなりました。また、廉価モデルPixel10aよりもバッテリー持ちは悪い結果でした。
一条 碧省電力性が20%上がったはずなのに、稼働時間はむしろ短くなってますね…。
意外だったのは2世代前のGoogle Pixel 9の稼働時間のほうが、Google Pixel 11より6時間20分もバッテリー持ちが良い事実です。
いつもの匠「バッテリー容量=稼働時間」ではないから、実機の計測値は絶対チェックしたほうがいいよ。
筆者はさまざまなモデルの実機を使い、バッテリー稼働時間を計測しています。バッテリー持ちが良いスマートフォンを選びたいなら、以下の記事もぜひ参考にしてください。
Google Pixel 10/Pixel 9の稼働時間は、以下の動画を参考にしてください。
Google Pixel 11のバッテリー充電速度は1時間33分が最速!

Google Pixel 11の充電性能を検証するため、複数の充電器を使って充電時間を実測しました。
テスト方法
以下の4つの充電器で充電し、充電スピードを測定
- Apple 20W 急速充電器
- Google 45W 急速充電器
- Anker 65W PD急速充電器
- 多摩電子工業 100W PD急速充電器
測定条件
- バックグラウンドアプリの稼働なし
- 輝度50%、ダークモード
- フォーカスモードで通知を抑制
| 充電器 | 0〜50% | 0〜100% |
|---|---|---|
| Apple 20W | 1時間2分 | 2時間40分 |
| Google 45W | 39分 | 1時間52分 |
| Anker 65W | 44分 | 1時間33分 |
| 多摩電子工業 100W | 48分 | 1時間57分 |
| ※秒以下切り捨て | ||
Google Pixel 11は「Anker 65W充電器」での充電が最も速く、最速で1時間33分のフル充電が可能です。また、50%までの充電速度は、「Google 45W充電器」のほうが速い結果でした。
いつもの匠飛び抜けて早くはないけど、仕事の休憩時間で50%は復活するよ。
充電速度:前世代 Pixel 10/廉価モデルPixel 10aとの比較
Google Pixel 11の充電速度を、前世代モデルGoogle Pixel 10と廉価モデルPixel 10aと比較しました。
Google Pixel 11 vs Pixel 10/Pixel 10a
| 機種 | 100% | バッテリー稼働時間 |
|---|---|---|
| Google Pixel 11 | 1時間33分 | 10時間32分 |
| Google Pixel 10 | 2時間34分 | 11時間12分 |
| Google Pixel 10a | 1時間30分 | 10時間44分 |
| ※秒以下切り捨て | ||
Google Pixel 11は、Google Pixel 10より約1時間速くフル充電が完了しました。バッテリー持ちが短くなった一方で、充電スピードはしっかり進化しています。
一条 碧1時間の差は大きいね!Pixel 10がちょっと遅すぎた気もするけど。
ただし、廉価モデルGoogle Pixel 10aのほうが、充電速度は若干速い結果です。稼働時間もほぼ変わらないため、コスパ重視ならGoogle Pixel 10aを検討するほうが良いと感じます。
いつもの匠Pixel 10aはプログラムや割引を使えば、実質24円で買えるよ!
Google Pixel 10/Pixel 10aの充電速度は、以下の動画を参考にしてください。
Google Pixel 11のバッテリーはハイミドルスマホ並の性能

今回は、Google Pixel 11のバッテリー稼働時間や充電速度について、筆者が実際に測定した結果を紹介しました。その結果は以下です。
- 10時間32分の動画連続再生が可能
- 日常使いなら余裕で1日以上持続する
- ヘビーユーザーには物足りないバッテリー持ち
- 65W急速充電器でフル充電1時間33分が最速
Google Pixel 11は日常使いなら、1日バッテリーが持つ稼働時間がありました。ただし、ゲームや動画視聴メインで使うなら、1日2回は充電が必要です。
いつもの匠僕がバッテリー測定したモデルの中では、ハイミドルスマホと同じくらいのバッテリー持ちだったよ。
充電速度は、Google Pixel 10より約1時間速くフル充電が完了する性能に進化していました。
一条 碧外出先で3Dゲーム、高負荷な動画編集をするなら、モバイルバッテリーを持ち歩いたほうが良いかも。
この結果を踏まえて購入を検討するなら、以下の「Google Pixel 11を安く買う方法」も参考にしてください。
Google Pixel 11は、キャンペーンやキャリアの割引を活用して実質2万円台で購入可能です。

