Galaxy A57 5Gは、スリムなボディに約5,000万画素のメインカメラを含むトリプルカメラを搭載したスマートフォンです。AIを活用した写真編集などにも対応し、簡単・手軽にカメラ撮影を楽しめます。
いつもの匠Androidスマートフォンマニアの いつもの匠 です。
Galaxy A57 5Gは軽くて持ちやすいうえに、カメラ性能もしっかり優秀。日常使いはもちろん、旅行でも頼れる一台でした!
本記事では、筆者がGalaxy A57 5Gで実際に撮影した作例をもとにカメラ性能を徹底レビューします。この記事を読めば、Galaxy A57 5Gのカメラでどこまで撮れるのかがわかります。
- 暗所・夜景でも明るく鮮明に撮影できる
- 2倍ズームでも画質の劣化が少ない
- HDRやナイトモードは自然な補正
- 強い日差しでは白とびしやすい
- マクロ撮影はぼやけやすく解像感も弱め
- HDRの変化は控えめで分かりにくい
本記事では、同価格帯のモデル「Google Pixel 10a」、「AQUOS sense10」との比較を交えながら解説します。
この記事ではわかりやすく解説するため、以下のモデル名を省略して記載します。
- Galaxy A57 5G → Galaxy A57
- Galaxy A55 5G → Galaxy A55
- Google Pixel 10a → Pixel 10a
- AQUOS sense10 → sense10
Galaxy A57の購入を検討中なら、各キャリアの価格をしっかりチェックしましょう。独自の価格調査の結果は、以下で解説しています。
Galaxy A57 5G カメラの基本スペックをチェック!
Galaxy A57のリアカメラは、約5,000万画素の広角、約1,200万画素の超広角、約500万画素のマクロで構成されるトリプルカメラを搭載しています。

フロントカメラは約1,200万画素で、F値は2.2です。オートフォーカスや光学式手ブレ補正には非対応ですが、Super HDRに対応しており、自撮り動画も明るく鮮やかに撮影できます。

Galaxy A57ではAI消しゴムやベストフェイス、AI編集サジェストなど充実した編集機能を搭載しています。撮影後に不要な写り込みを消したり、集合写真の表情を整えたりできるため日常撮影をより手軽に楽しめます。
クリックタップで開ける 👇
Galaxy A57 5Gの主なカメラ編集機能
- AI消しゴム:写真に写り込んだ不要な人物や物を選択して、自然に消去できます。
- ベストフェイス:集合写真で目をつぶった人や表情が惜しい人がいても、複数の表情から良い顔を選んで調整できます。
- AI編集サジェスト:写真の内容に合わせて、背景ぼかしやリマスター、影・反射の削除などを提案してくれます。
- かこって検索:画面上の気になるものを囲むだけで、すぐに検索できます。撮影した写真のアイテム調べにも便利です。
その他、Galaxy A57の詳しいカメラスペックは以下です。
| 項目 | Galaxy A57 5G |
|---|---|
| リアカメラ | 広角:約5,000万画素 (F値/1.8) 超広角:約1,200万画素 (F値/2.2) マクロ:約500万画素 (F値/2.4) |
| フロントカメラ | 約1,200万画素 (F値/2.2) |
| ズーム(最大) | デジタルズーム:10倍 |
| 手ぶれ補正 | 対応 |
| オートフォーカス | 対応 |
銀河 怜超広角やマクロカメラも搭載!普段使いには十分なカメラ構成だね!
Galaxy A57 5G カメラレビュー|作例で実際の写りをチェック!
ここからは、実際に撮影した作例をもとに、Galaxy A57のカメラ性能をレビューします。
同価格帯の「Pixel 10a」、「sense10」との比較も交えながら詳しく解説します。
| 項目 | Galaxy A57 5G | Google Pixel 10a | AQUOS sense10 |
|---|---|---|---|
| 標準価格(税込) | 79,800円〜 | 79,900円〜 | 62,700円〜 |
| リアカメラ | 広角:約5,000万画素 (F値/1.8) 超広角:約1,200万画素 (F値/2.2) マクロ:約500万画素 (F値/2.4) | 広角:約4,800万画素 (F値/1.7) 超広角:約1,300万画素 (F値/2.2) | 標準:約5,030万画素 (F値/1.9) 広角:約5,030万画素 (F値/2.2) |
| フロントカメラ | 約1,200万画素 (F値/2.2) | 約1,300万画素 (F値/2.2) | 約3,200万画素 (F値/2.2) |
| ズーム(最大) | デジタルズーム:10倍 | 超解像ズーム:8倍 | デジタルズーム:8倍 |
| 手ぶれ補正 | 光学式・電子式 | ||
| オートフォーカス | 対応 | ||
いつもの匠普段の写真や旅行なら、これ1台で十分楽しめそう!
パターン1. 風景撮影は明るく色鮮やか!ズームもきれい
Galaxy A57の風景撮影は、明るく色鮮やかな仕上がりです。
以下は広範囲を写した作例です。画角は十分で、ダイナミックな一枚に仕上がっています。
日差しが強いシーンでは、白とびしやすいように感じました。作例3では、石の表面の凹凸が光で潰れて見えます。作例4でも木製ベンチの板の境目が白っぽくなり、細部が少し分かりにくくなっています。
以下は、瓦屋根の建物が並ぶ路地を撮影した作例です。歪みは少なく、構図もきれいに収まっています。格子状の引き戸の様子はしっかり描写できていますが、瓦の質感が光でやや潰れて見える点は気になりました。
以下の作例は、日陰の多い通路を撮影した一枚です。影の陰影が強く、全体的に暗めな印象を受けます。背景も少しぼやけており、細部の描写に物足りなさを感じました。
以下は、Pixel 10aとの比較作例です。Galaxy A57はやや濃いめの色味で、Pixel 10aは自然な色合いに見えます。どちらも細部までしっかり描写できています。
以下は、sense10と比較した作例です。撮影シーンは異なりますが、Galaxy A57の方が鮮明で色鮮やかな仕上がりに見えます。木々や水面に映る空の様子もしっかり捉えており、描写力の高さが感じられます。
銀河 怜白とびや暗所の甘さはあるけど、風景撮影は概ねきれい!
以下は、0.6〜2倍ズームで撮影した作例です。0.6倍では、光の加減なのか木の色味が1倍・2倍よりもやや濃く見える点が気になりました。2倍ズームは画質の劣化がしっかり抑えられており、明るく鮮明な仕上がりです。
以下は、芝生の上に立つ時計をズーム撮影した作例です。全体的に安定した写りで、0.6倍では引きの構図をきれいに収められています。2倍ズームでも画質の劣化は目立たず、きれいに撮影できています。
いつもの匠ズームはシーンによって写りにばらつきがある…。けど、ミドルレンジモデルにしては十分きれいだよ!
パターン2. マクロはぼやけ気味…
Galaxy A57のマクロ撮影は、被写体がややぼやけ気味です。以下は屋外でマクロ撮影した作例ですが、全体的に解像感が甘く被写体も際立って見えません。
以下は、屋内でマクロ撮影した作例です。被写体であるヒヨコのマスコットよりも容器の縁にピントが合っており、狙った被写体をくっきり写すのはやや難しい印象です。
ボールペンをマクロ撮影した作例でも、ペン先がややブレており細部はあまり明瞭ではありません。全体的に明るく撮れているもののぼやけた印象が強く、解像感には物足りなさを感じます。
いつもの匠あくまでおまけ程度と考えた方が良さそう…。メインで使わないなら問題ないけどね。
パターン3. HDRの補正効果は控えめ
Galaxy A57のHDR撮影は、全体的に補正効果が控えめで大きな変化は見られませんでした。以下は、HDR撮影を比較した作例です。草の葉に当たる日差しや影になっている暗部は、HDRをオンにしても大きく補正されず、自然な見え方のままです。
以下は、晴天下の路地を撮影した作例です。瓦屋根や軒下の木の引き戸など、本来であれば補正されてもよさそうな暗部もそのままで見た目の変化はあまり感じられません。
日中の芝生に立つ街灯を撮影した作例では、日光による光の拡散が抑えられています。
銀河 怜大きく変わるわけじゃないけど、必要なところだけ自然に補正してくれるのは良いね!
自然な写りが強みのGalaxy A57の購入を検討中なら、以下の「安く買う方法」を参考にしてください。
パターン4. 暗所・夜間撮影は優秀!明るく鮮明な写り
Galaxy A57の暗所・夜間撮影は、通常モードでも明るく鮮明に写ります。
以下の作例では、葉と背景の夜空のコントラストが美しく再現されています。夜らしい雰囲気を自然に残しながら、葉の輪郭もくっきりと捉えています。
以下は、Pixel 10aと暗所撮影を比較した作例です。見比べると、Galaxy A57の方が街灯の光や道路の凹凸など鮮明に再現できています。夜空のノイズも少なく、全体的にきれいな映りです。
以下は、sense10と比較した作例です。Galaxy A57の方が全体的に明るく、影の印影も自然に描写できています。光が少ないシーンでも、明るく鮮明に仕上げられるのは高評価です。
いつもの匠標準価格7万円台のミドルモデルで、ここまで暗所をきれいに撮れるのはすごい!
以下は、ナイトモードで撮影した作例です。通常モードではノイズが目立っていた夜空も、ナイトモードではノイズが抑えられ、より明るく写っています。
明るさの少ない通路も全体的に明るく写り、街灯の光の拡散も抑えられています。
夜の駐車場を撮影した作例では、通常モードで光に埋もれていた看板の文字が見やすく補正されています。街灯の光の拡散も抑えられており、全体的に明るくすっきりとした写りです。
銀河 怜ナイトモードは自然な仕上がりだよ!
Galaxy A57は、暗所でのズーム撮影も安定した写りです。以下は0.6〜2倍でズーム撮影した作例です。0.6倍ではややぼやけているものの、明るく仕上がっています。2倍ズームでもノイズは少なく、全体的に鮮明な写りです。
以下は、クライミングウォールを撮影した作例です。2倍ズームでも、壁の突起をくっきり鮮明に捉えています。
いつもの匠暗所ズームが苦手なミドルレンジモデルが多いけど、Galaxy A57は思った以上にきれいに撮れるね!
パターン5. フロントカメラカメラ撮影は安定した写り
Galaxy A57のフロントカメラ撮影は色合いもよく、安定した写りです。以下の作例でもマスコット人形の毛並みをしっかり捉えています。
銀河 怜盛りすぎない自然な写りだから、自撮りやビデオ通話にも使いやすそうだね。
Galaxy A57 5G カメラ|暗所に強いバランス型カメラだった!
ここまで、作例をもとにGalaxy A57のカメラ性能を徹底検証しました。Galaxy A57のカメラは明るく色鮮やかな写りと、自然な補正が特徴のバランス型カメラです。ズーム撮影や夜景撮影は安定感があり、普段使いはもちろん旅行やスナップ撮影などさまざまなシーンで活躍します。
- 暗所・夜景の撮影は通常モードでも明るく鮮明に撮影できる
- 2倍ズームでも画質の劣化が目立ちにくい
- HDRやナイトモードの補正が自然で、日常撮影でも使いやすい
- 強い日差しのシーンは白とびが目立ちやすい
- マクロ撮影はピントが甘くなりやすく解像感にもやや物足りなさがある
Galaxy A57は白とびしやすいシーンがあり、マクロ撮影の解像感にもやや物足りなさがあります。ただ、標準価格7万円台のミドルレンジモデルと考えると、暗所性能やズーム性能はかなり優秀です。
いつもの匠暗所に強い10万円以下のスマホが欲しいなら、Galaxy A57はおすすめだよ!
ここまでの内容を踏まえて、Galaxy A57の購入を検討するなら以下の記事を参考にしてください。

























