AQUOS sense10は、使いやすさと電池持ちのよさを重視したミドルレンジスマートフォンです。カメラは大型センサーとAI機能を搭載し、暗い場所や影が気になるシーンでも明るく撮れるように進化しました。
いつもの匠Androidスマートフォンをこよなく愛する いつもの匠 です。
AQUOS sense10は標準価格6万円台ながら、上位モデルと同じ大型センサーを搭載!夜景や室内でも明るく鮮やかな一枚を残せます。
本記事では、AQUOS sense10のカメラ性能を作例をもとに詳しくレビューします。この記事を読めば、AQUOS sense10のカメラが日常使いでどこまで使えるのか、購入前に確認できます。
- 風景は色鮮やかでズームも安定した写り
- HDRは補正しすぎず自然な仕上がり
- ナイトモードの完成度が高い
- 日中の遠景はやや暗くなりやすい
- マクロ・フロントカメラはピントが不安定
- 暗所の0.6倍ズームはブレやすい
AQUOS sense10の購入を検討中なら、各キャリアの最安値をチェックしてください。
AQUOS sense10 カメラ|基本スペックをチェック
AQUOS sense10は、約5,030万画素の標準カメラと広角カメラを備えたデュアルカメラです。カメラ構成は、前モデルのAQUOS sense9から変更はありません。

フロントカメラは約3,200万画素と高画素で、画角も約80°と広めです。自撮りやビデオ通話も使いやすく、手のひらをかざすだけで撮影できる機能にも対応しています。

標準カメラは、上位モデル「AQUOS R10」と同じ1/1.55インチの大型センサーと光学式手ブレ補正を搭載しています。明るく撮りやすく画質も安定しているので、人物、料理、スナップ、夜景など、幅広い撮影に向いています。
いつもの匠カメラ重視で選ぶなら、かなりコスパは良さそう!
広角カメラは、焦点距離13mm相当・画角約122°のワイドな仕様です。公式では「広角カメラ」と表記されていますが、一般的には「超広角カメラ」と考えて問題ありません。その他、詳しいカメラスペックは以下です。
| 項目 | AQUOS sense10 |
|---|---|
| リアカメラ | 標準:約5,030万画素 (F値/1.9) 広角:約5,030万画素 (F値/2.2) |
| フロントカメラ | 約3,200万画素 (F値/2.2) |
| ズーム(最大) | デジタルズーム:8倍 |
| オートフォーカス | 対応 |
| 手ぶれ補正 | 光学式・電子式 |
AQUOS sense10 カメラ|シーンごとの作例をチェック!
ここからは、実際に撮影した作例をもとに、AQUOS sense10の写りをシーン別にチェックしていきます。
前モデル「AQUOS sense9」、同価格帯モデル「Google Pixel 10a」との比較を交えながら詳しく解説します。
クリックタップで開ける 👇
AQUOS sense10 / AQUOS sense9 / Google Pixel 10a カメラスペック
| 項目 | AQUOS sense10 | AQUOS sense9 | Google Pixel 10a |
|---|---|---|---|
| 標準価格(税込) | 62,700円〜 | 58,740円〜 | 79,900円〜 |
| リアカメラ | 標準:約5,030万画素 (F値/1.9) 広角:約5,030万画素 (F値/2.2) | 広角:約4,800万画素 (F値/1.7) 超広角:約1,300万画素 (F値/2.2) | |
| フロントカメラ | 約3,200万画素 (F値/2.2) | 約1,300万画素 (F値/2.2) | |
| ズーム(最大) | デジタルズーム:8倍 | 超解像ズーム:8倍 | |
| オートフォーカス | 対応 | ||
| 手ぶれ補正 | 光学式・電子式 | ||
パターン1. 遠景はやや暗め…だが、ズーム性能は優秀
AQUOS sense10は、美しい風景写真が撮れます。鯉のぼりの色鮮やかな表現はもちろん、岩の凹凸や自販機の艶やかな質感までリアルに描写できます。
AQUOS sense10は、細部描写も得意です。以下の作例でも、岩のゴツゴツとした質感や、木の幹・葉の様子をしっかりと再現できています。
以下の作例では、下からのアングルによる臨場感に加え、枝に垂れ下がる葉の一枚一枚までくっきりと捉えています。
以下の作例では、木の枝の部分が少しぼやけています。ピンクの花がくっきりと捉えられているだけに、惜しいと感じました。
和室を撮影した作例では天井の暗さは感じられるものの、障子や畳の古さを再現し昔ながらの落ち着いた雰囲気が伝わります。
以下は、遠方の風景を広範囲に撮影した作例です。曇天のシーンで光量が少なく、全体的に暗めの仕上がりです。特に木々が生い茂る部分は、かなり暗く写っています。
いつもの匠遠方撮影は、やや暗めに写るのがちょっと気になる…。けど、標準価格が6万円台を考えれば許容範囲かな。
以下は、前モデル「AQUOS sense9」との比較作例です。AQUOS sense10のほうが画角が広く、色味もはっきりしています。AQUOS sense9では一部補正感が目立ちますが、本機では改善されている様子です。
同価格帯の「Google Pixel 10a」と見比べると、AQUOS sense10はやや暗めの写りです。木々や岩の影も暗くつぶれ気味で、細部が少し見えにくくなっています。
以下は、0.6〜2倍ズームで撮影した作例です。0.6倍でも歪みはほとんど感じられず、2倍でも画質の劣化は少なめです。灯台の壁の凹凸もしっかりと描写できています。
赤い屋根の神社を撮影した作例では、色鮮やかで鮮明に仕上がっています。2倍ズームでは等倍よりも明るく写っており、石垣や屋根の立体感も感じられます。
いつもの匠日中のズーム撮影は得意と考えて問題なさそうだね!
パターン2. マクロ撮影は色鮮やかだがピントはやや不安定
AQUOS sense10はオートマクロに対応しており、カメラを向けるだけで自動的に近距離撮影へ切り替わります。以下は、AQUOS sense10でマクロ撮影した作例です。ピントはやや甘いものの、花や葉を色鮮やかに明るく撮れています。
以下は、手のひらにのせた松ぼっくりをマクロ撮影した作例です。ピントがやや奥側に合っており、メインとなる中央部が少しぼやけています。
以下は、木の年輪の裂け目をマクロ撮影した作例です。ゴツゴツとした表面をくっきり捉えています。色味が少なく、影との境目がはっきりしている被写体であればピントが安定しやすい印象です。
いつもの匠ピントはちょっと合いにくいかな…。おまけ機能くらいに考えた方がよさそう。
パターン3. HDRは優秀!補正しすぎずバランスよく仕上がる
AQUOS sense10のHDR機能は優秀で、必要な部分だけを自然に補正してくれます。以下は和室を撮影した作例です。HDR撮影により、光で白とびしていた縁側がしっかり再現できています。
以下は、曇天時の海を撮影した作例です。補正が必要な場面ではないためかHDRの効果は判別できません。しかし、空の広がりや海の波の様子はしっかりと捉えられています。
以下は、日本庭園を撮影した作例です。全体的に明るさが増し、くすんでいた木々の緑が鮮やかに補正されています。
いつもの匠HDRは自然な仕上がり!補正し過ぎないのが良いね。
パターン4. 暗所・夜間撮影は価格の割にきれい!暗所ズームもまずまずの仕上がり
AQUOS sense10の暗所・夜間撮影は、6万円台という価格の割には明るくきれいに仕上がります。以下は、比較的明るいシーンで夜間撮影した作例です。柵や階段など細かな部分にややブレはあるものの、全体的に明るく撮れています。
以下の作例では、ノイズが出やすい夜空も滑らかに仕上がっています。街灯の光のにじみも抑えられており、まずまずの仕上がりです。
以下は、地面に記された「START・GOAL」の文字を夜間撮影した作例です。白い文字と灰色の地面のコントラストをしっかり描写しており、ザラザラとした質感も伝わってきます。
以下は、ナイトモード性能を検証した作例です。公園を見下ろすアングルでの夜間撮影では、全体の明るさを保ちながら階段の照明の反射を抑えています。手すりの黒つぶれも適切に復元されており、繊細な補正が行われている印象です。
明るさが極端に少ないシーンでは全体の明るさが引き上げられ、赤い遊具もしっかりと復元できています。
以下は、アスレチック遊具を撮影した作例です。背景の建物の光を適度に抑えつつ、全体をワントーン明るく補正できています。夜空の黒さも自然で過度な補正感はありません。
以下は、AQUOS sense9との比較作例です。明るさは両モデルとも同等レベルで、画質にも大きな差はないように感じます。
以下は、Google Pixel 10aとナイトモードの性能を比較した作例です。一見すると画質に大きな差はないように見えますが、AQUOS sense10は地面の砂の細部がつぶれています。補正性能は、Google Pixel 10aのほうが優れているように感じました。
いつもの匠Google Pixel 10aと仕上がりに差がでたけど、約1万7,000円の価格差を考えると妥当かな…。
以下は、紫にライトアップされたボルダリングウォールを0.6〜2倍ズームで撮影した作例です。0.6倍ではやや色にじみがあり、背景の柵や窓は少しつぶれ気味で鮮明さに欠けます。2倍ズームでは光が届かない暗所は暗めに写るものの、手や足をかける突起はしっかりと描写できています。
以下は、公園を見下ろすアングルでズーム撮影した作例です。0.6倍では光の拡散が目立ち、中央付近の緑の滑り台もブレています。2倍ズームでは建物の輪郭がややぼやけているものの窓の様子は確認できます。ミドルレンジモデルでここまで仕上げられていれば高評価です。
いつもの匠暗所が苦手なミドルレンジモデルもあるけど、AQUOS sense10は頑張っている!スマートフォンの画面で見る分には、問題ない写りだよ!
パターン5. フロントカメラ撮影は背景にピントが合いやすい
以下は、AQUOS sense10のフロントカメラで撮影した作例です。被写体との距離が近すぎるためか、ピントが背景に合いやすく手前のウサギのモニュメントがややぼやけています。
鳥のモニュメントも同様に、背景の方がくっきりと写っています。ただし、色合いは自然で明るい仕上がりです。
いつもの匠フロントカメラは近すぎるとピントが背景に持っていかれやすい…。使い方を意識すれば十分キレイに撮れるよ!
AQUOS sense10 カメラ|コスパ重視なら十分満足できる仕上がり
ここまで、作例をもとにAQUOS sense10のカメラ性能を徹底検証しました。AQUOS sense10のカメラは完璧ではないものの、標準価格6万円台のミドルレンジモデルとしては十分満足できる仕上がりといえます。
- 色鮮やかでな写りで風景やズーム撮影に強い
- HDRが優秀で補正しすぎない自然な仕上がり
- ナイトモードの完成度が高く暗所でも明るく撮影できる
- 日中の遠景はやや暗くなりやすい
- マクロ・フロントカメラはピントが合いにくい
- 暗所の0.6倍ズームは解像感が落ちやすく手ブレが目立つ
風景撮影は色や質感の表現に優れ、HDRも自然です。暗所性能も価格帯としては良好で、ナイトモードを使えばよりバランスよく撮影できます。暗所での0.6倍ズームやマクロ、フロントカメラにはクセがありますが、総合的にはまずまずの性能です。
いつもの匠AQUOS sense10は、価格の割にカメラ性能は優秀!普段使いやSNS用なら十分満足できるよ。
AQUOS sense10をどこで買う?最安値のキャリアと販売サイト
AQUOS sense10をお得に購入したいなら、各キャリアや販売サイトの最安値を把握しておきましょう。AQUOS sense10の最安値を以下の表にまとめました。
上記の価格はいずれも送料込み、税込み、通信プラン費用を除いた価格です。また、この最安値には還元ポイントなど各ショッピングサイトの固有条件は含みません。
いつもの匠還元ポイント/クーポン利用/タイムセールを考慮すると、もっとお得になるケースはよくあるよね。
最安値は定期更新していますが、価格は時間単位で変動します。そのため、上記に掲載した価格が正確で無いことがありますが、ご了承ください。
いつもの匠最新のキャンペーンを必ずチェック!
AQUOS sense10をお得に購入したいなら、以下の記事もぜひチェックしてください。






























